ここからはシートポストサイズの補正パーツの組み込みの後にリヤブレーキとハンドルを付けていきます
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シートポストシムの取付け
フレームとシートポストを固着させてしまっているのでフレーム側の錆を落とすのに少し内側を磨いているのと、固着したシートポストは引き抜くときに傷だらけになってしまったので、この際サイズの細いシートポストに交換するためスペーサー(シートポストシム)を使います。
700cトランスファーを使用
このフレームにもともと装着されていたのはカンチブレーキでした。今回はVブレーキを使用しリムを700cにするためにこの部品を使います。ブレーキレバーは当然ロード用のものが使えなくなりますが、これも専用レバーで対応します。
リアブレーキ
後輪側のブレーキは、escape-R3の純正Vブレーキを使っています。以前、エスケープのフレームを所有していた時に取り外したもので、一応ショートタイプのVブレーキなのでロードバイク化には適しているようです。
ドロップハンドル
ハンドルを取り付けると、だいぶ自転車らしくなってきますね。
正面から
ハンドルはヤフオクで手に入れたCOLNAGOのハンドルバーでCOMPACTという形状らしいです。私的には、こんな今どきのドロップハンドルを付けてみたかったんですよね。